映画
明日は月イチゴローですね。吾郎ちゃんの感想を聞く前にちょっと思ったことを書いておきます。
「ガマの油」「I come with the rain」の2本。基本、ネタバレです。
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「ガマの油」役所さんの初監督作品ということで、見てきました。原案・監督・主演ってすごいですね。役所さんの頭の中を少しのぞいてるような気がしました。いい意味で先が全然読めません。非現実的に見える人々ばかりなのに、超現実な世界を描いてます。子どもの死というキーワードだけで泣けてしまうので、何度も何度も自然に涙が出ます。すごく悲しい場面を見ているわけじゃないのに、イマジネーションが広がって泣けてしまうんですよねー。それこそガマの油のように、たら~りたら~りと涙を流し続けるみたいな・・・。でも暗い気持ちが残る映画じゃないです。息子の彼女を演じた演じた女の子がとっても元気ですてきな笑顔で、彼女の明るさがいつまでも印象に残ってます。最後はちょっとね~~。お仏壇の中からあんな笑顔で手振られても(笑)っていうか多すぎだろっ!って思ったけど、あの仏壇というくくりでは無く、死後の世界を映し出す窓のような存在だったのでしょうか。死は忌むものではないっていう表現でもあるのかな。役所さんが株取引のあと叫ぶとこ、おもしろかったです。役者さんとしての存在感が大きい人だなと改めて感じました。
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「I come with the rain」ほとんど予備知識無しで見たんですが、すごい宗教的な映画だったのね。これはきっと日本人が見るのとキリスト教徒が見るのとでは感じ方が違うのではないかしら?私は正直、あまり好きな映画ではなかったかな。役者さんの存在感はすごかったですよ。みんなそれぞれ抱えているものがあって、偶然、アジアの片隅で出会うみたいなシチュエーションはわかるんだけど。画面から読み取る能力が低いんで、あらかじめ知ってなければシタオが持ってる不思議な能力を理解できなかったかも。香港の街を下から見上げた時、ビルのすきまの空が十字形になってたのはうまいなと思った。最後はシタオがまるでキリストのように十字架にはりつけになり、そこへ訪れたクラインが彼を父の元につれて行く・・・。クラインは天使さまですか?ここがやたらと宗教的で。こういう感じ方しかできない私ってやっぱり汚れてるのかな。吾郎ちゃんの意見が早く聴きたいと思う。
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